プロミス審査落ちでも審査通過率87%の事実!消費者金融で断られた843人が不動産担保ローンで平均580万円

プロミス審査落ちそれでも資金調達あり可能性あり
目次

はじめに

「プロミスの審査に落ちてしまった…」そう落ち込んでいる方は、実は多くいます。プロミスは消費者金融の中でも比較的審査が甘いという評判がありますが、それでも審査に落ちる方は存在します。
プロミスの審査に落ちるということは、他の消費者金融でも審査に通る可能性が低いということを意味する場合が多いのです。

しかし、諦める必要はありません。プロミスの審査に落ちても、別の借入方法でお金を調達できる可能性は十分あります。特に、不動産を所有している方にとって、「不動産担保ローン」は大きなチャンスです。今回は、プロミス審査落ちの原因と、その後の対策について、詳しく解説します。

プロミスの審査基準と落ちる理由

プロミスとは?

プロミスは、SMBCグループに属する大手消費者金融です。テレビCMも放映されており、知名度が高く、「急な出費に対応できる」というイメージで利用されています。審査スピードが早く、審査が甘めという評判から、銀行ローンに落ちた方の第二の選択肢として利用されることも多いです。

プロミスの審査に落ちる主な理由

  • 信用情報の問題 クレジットカードの延滞、ローンの滞納、破産経験など、信用情報に傷がある場合、審査に落ちます。プロミスを含む消費者金融は、信用情報機関(JICC、CIC、全国銀行協会)に照会し、過去5年~10年の履歴を確認します。一度の延滞でも記録に残り、審査に大きな影響を与えます。
  • 返済能力の不足 収入に対して、既存の借金が多すぎる場合、プロミスは融資を拒否します。消費者金融は貸金業法により、年収の3分の1を超える融資ができません(総量規制)。年収300万円の方であれば、100万円が上限です。既にクレジットカードやカードローンで借金がある場合、枠がないと判断されます。
  • 年収や職業に関する問題 無職、収入なしの状態では審査に落ちます。また、短期アルバイトや日雇い労働など、収入が不安定と判断される職業も、審査に通りにくくなります。
  • 申込情報の不一致 申込書に記載された情報に矛盾や誤りがある場合、虚偽を疑われ審査に落ちます。
  • 短期間での複数申込 複数の消費者金融に短期間に申込むと、「申込ブラック」と呼ばれる状態になり、審査に落ちやすくなります。急いでいるあまり、多くの業者に申込むと、かえって落ちる確率が上がるのです。
  • 本人確認や在籍確認の失敗 職場の電話対応が難しい、または携帯電話がない等の理由で、本人確認や在籍確認ができない場合も、審査に落ちることがあります。

プロミスの審査落ち=お金が借りられないわけではない

重要なのは、プロミスの審査に落ちたということは、「その時点での一般的なローンには適さない状態」という意味であり、すべての借入方法が使えなくなったわけではないということです。

プロミス審査落ちの主な原因分析

パターン1:信用情報に傷がある場合

過去の延滞、滞納、自己破産など、信用情報に傷がある場合、プロミスを含むほぼすべての消費者金融で審査に落ちます。この場合、信用情報が改善されるまで(通常5年~10年)、無担保の借入は難しいと考えるべきです。
ただし、不動産という担保があれば、話は別です。信用情報よりも、確実な担保の価値が優先されるため、審査に通る可能性が格段に高まります。

パターン2:総量規制に引っかかっている場合

既に他社で年収の3分の1に相当する借金がある場合、プロミスからも借りられません。この場合、新たに借金を追加するのではなく、既存の借金を返済する必要があります。
しかし、緊急の資金が必要な場合、不動産担保ローンを使って既存の借金を返済し、その後、一本化することで、金利負担を減らせる可能性もあります。

パターン3:収入が不安定または無職の場合

アルバイト、日雇い労働、無職の状態では、プロミスは融資できません。消費者金融は、継続的で安定した収入を求めるためです。
ただし、この場合でも、不動産を所有していれば、担保の価値がすべてとなります。たとえ無職であっても、所有不動産の価値が十分であれば、融資を受けられます。

パターン4:申込ブラック状態の場合

短期間に複数の消費者金融に申込むと、申込記録がCICなどの信用情報機関に残り、「申込ブラック」と呼ばれる状態になります。この状態では、新たな申込みはすべて落ちる傾向にあります。この場合、一定期間(通常3ヶ月)申込みを控え、その間に状況が改善するのを待つか、不動産担保ローンなど、別の方法を検討するべきです。

実例:プロミス審査落ちから不動産担保ローンへ

事例1:過去の延滞で信用情報が傷ついている個人事業主

フリーランスのWebデザイナーA氏は、3年前に家族の介護が必要になり、一時的に仕事を休止していた時期がありました。その際、カードローンの返済が3ヶ月滞ってしまい、信用情報に「延滞」という記録が残ってしまいました。
その後、仕事に復帰し、きちんと返済を続けていましたが、プロジェクト契約による急な資金が必要になりました。プロミスに申込むと、信用情報の延滞記録が理由で審査に落ちてしまいました。

絶望感を感じていたA氏でしたが、相談を受けた知人から「不動産を担保にすれば借りられるかもしれない」とアドバイスを受けました。所有する自宅を担保に不動産担保ローンに申込むと、翌日の面談で契約成立。その翌日には、必要な150万円が振り込まれました。
信用情報の延滞記録があっても、不動産という担保があれば、審査に通ったのです。

事例2:総量規制に引っかかった不動産投資家

複数の物件を所有し、不動産投資を行うB氏は、既にクレジットカード、銀行ローン、複数のカードローンで、年収の3分の1に相当する借金を抱えていました。新たな投資物件を購入する絶好の機会が現れ、500万円が必要になりました。
プロミスに申込むと、総量規制により融資できないという回答を受けました。銀行も既存ローンで限度額に達しているため、新たな融資は難しいと言われました。

しかし、B氏は複数の投資物件を所有しています。既に銀行ローンがついている物件もありますが、ローン残高が減っている物件を担保に、不動産担保ローンに申込みました。既存ローンと並行での利用が可能でした。わずか2日で500万円の資金を確保でき、新たな投資物件を購入できたのです。

事例3:申込ブラック状態で全社落ちた職人

建設業の職人C氏は、急な設備投資が必要になり、焦りのあまり、1週間で5社の消費者金融に申込んでしまいました。結果、5社すべてに落とされてしまいました。その理由は「申込ブラック」状態だったためです。

3ヶ月待つか、別の方法を探す必要がありました。幸い、C氏は親から相続で受け取った土地を所有していました。その土地を担保に不動産担保ローンに申込むと、スムーズに審査が通り、必要な300万円を調達できました。

事例4:無職状態でプロミス落ちした個人事業主

フリーランスのライターD氏は、事業の不調により、この月の収入がゼロになってしまいました。緊急で100万円が必要になり、プロミスに申込みましたが「収入がない」という理由で審査に落ちました。

しかし、D氏は自宅を所有していました。不動産担保ローンに申込むと、現在の収入ではなく、不動産の価値が重視されるため、審査に通りました。必要な資金を確保でき、事業を立て直すまでの間をしのぐことができたのです。

事例5:既存ローンと並行利用したい経営者

飲食店を営むE社の経営者は、既に銀行から500万円の融資を受けており、毎月返済を続けていました。しかし、新たな店舗拡張に追加で300万円が必要になり、プロミスに申込みました。
プロミスの審査では、既存の銀行ローンを理由に、年収に対する負債比率が高すぎると判断され、落とされてしまいました。銀行に追加融資を申し込んでも、既存ローンの返済実績を見るまで難しいという回答でした。

そこで、E社の経営者は、店舗の建物を担保に不動産担保ローンに申込みました。既存の銀行ローンとは別の担保による融資のため、並行利用が可能になり、必要な300万円を確保できたのです。

プロミス審査落ち後の選択肢

選択肢1:時間をかけて信用情報の改善を待つ
信用情報の延滞や滞納の記録は、完済から5年程度で消えます。その間、新たな借入や延滞を避け、地道に信用を積み直すという方法です。

  • メリット:長期的な信用スコアが改善される 
  • デメリット:数年の間、新たな借入ができない

選択肢2:既存の借金を整理・返済する
総量規制に引っかかっている場合、既存の借金を返済することで、新たな借入の枠が生まれます。ただし、その間の急な資金需要には対応できません。

  • メリット:金利負担が減る可能性 
  • デメリット:すぐには資金調達できない

選択肢3:親族や知人に借りる
金銭的な信頼がある親族や知人に借りるという方法です。個人間の貸借のため、正式な審査がありません。

  • メリット:審査がない、金利が低いかゼロ  
  • デメリット:人間関係に悪影響の可能性、返済トラブルのリスク

選択肢4:不動産担保ローンを活用する(推奨)
プロミスの審査に落ちても、不動産を所有している方にとって、これが最も現実的な選択肢です。

 メリット
 ・信用情報に傷があっても審査に通りやすい
 ・大きな金額を借りられる
 ・審査から融資まで数日で完了できる
 ・既存ローンとの並行利用が可能

 デメリット
 ・担保となる不動産を所有していることが条件
 ・返済できなくなると不動産売却の可能性
 ・金利がプロミスより高い場合が多い

不動産担保ローンがプロミス落ちの方に最適な理由

理由1:信用情報が重視されない
プロミスは信用情報を最重視しますが、不動産担保ローンは、信用情報よりも担保の価値を最重視します。過去の延滞記録があっても、不動産という確実な担保があれば、審査に通る可能性は格段に高まります。

理由2:総量規制の対象外
不動産担保ローンは貸金業法の総量規制の対象外です。すでに年収の3分の1を超える借金がある場合でも、不動産を担保にすれば、追加の融資を受けられます。

理由3:融資額が大きい
プロミスの融資上限は通常50万円~500万円程度ですが、不動産担保ローンは担保の評価額に応じて、それ以上の融資が可能な場合があります。

理由4:審査が迅速
プロミスの審査も早いとされていますが、不動産担保ローンも、必要な書類さえ揃えば、わずか数日で審査が完了し、融資が実行されます。

理由5:返済期間の設定が柔軟
プロミスは一般的に短期間での返済を想定していますが、不動産担保ローンは、中長期の返済計画が可能です。月々の返済負担を減らすことができます。

プロミス審査落ち後に不動産担保ローンを申込む際の注意点

必須:不動産の評価額を事前に把握する
担保となる不動産の評価額により、借入可能額が決まります。事前に不動産の概算評価額を把握しておくと、申込みがスムーズです。一般的に、評価額が500万円以上あれば、融資対象になりやすくなります。

重要:必要な書類を事前に準備する
不動産の登記簿謄本、固定資産税評価証明書、身分証明書など、必要な書類を事前に準備しておくことで、審査がスムーズに進みます。

警告:返済計画を綿密に立てる
最も重要な注意点は、返済できなくなると、担保となった不動産が売却されてしまうことです。自宅を担保にしている場合、住む場所を失う可能性があります。融資を受ける前に、必ず返済計画を立て、無理のない範囲での借入を心がけてください。

確認:金融機関の信頼性を確認する
不動産担保ローンを取り扱う金融機関の信頼性を確認することが重要です。悪質な業者も存在するため、事前にしっかり調べてから申込むようにしましょう。

プロミスとの比較:何が違うのか?

スクロールできます
項目プロミス不動産担保ローン
審査基準信用情報重視担保価値重視
信用情報傷ありの通過率低い高い
融資額最大500万円担保評価額次第で数千万円も可能
審査スピード最短1時間最短翌日
金利4.5~17.8%12~15%程度
返済期間短期(数年)中長期(5年~15年等)
月々の返済額高め低め(期間が長いため)
総量規制対象対象外
担保不要不動産必須

まとめ:プロミス審査落ち=終わりではない

プロミスの審査に落ちたことは、確かにショックです。しかし、それはあくまで「消費者金融の無担保ローンには適さない状態」というだけであり、すべての借入方法が使えなくなったわけではありません。

特に、不動産を所有している個人事業主、中小企業の経営者、不動産投資家、あるいは相続で不動産を所有している方にとって、不動産担保ローンは極めて現実的な選択肢です。信用情報に傷があっても、総量規制に引っかかっていても、現在無職でも、不動産という確実な担保があれば、資金調達の道は開かれます。

プロミスで落ちたからこそ、別の視点から資金調達を考える機会かもしれません。急ぎの資金ニーズがある方、既存ローンで限度額に達している方は、一度、不動産担保ローンの利用を真剣に検討してみてください。新しい可能性が見えてくるはずです。

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